「Klastyling」-暮らす+スタイリング-に掲載していただきました。
欧米のウェディングシーンで流行し、日本でも花嫁世代を中心に人気に火がついたモダンカリグラフィー 。
昨今では大人の習い事として始めてみたい方も増えています。
贈り物をする時、お祝いをする時、おもてなしの心を伝えたい時…
「手書き」というひと手間に想いをのせれば、より一層特別感のある仕上がりになりますね。
ウェディングなどの特別なイベントだけでなく
日常の様々なシーンに活かせるモダンカリグラフィーの魅力♡
今日から4回に渡って、ご紹介していきます♪
(4回と言いつつ、今後も増え続けるかも!?)
「手書きといえば!」のメッセージカード
季節のご挨拶や、サンキューカードなどほんの短いフレーズでも思いが伝わるのは、手書きならでは。
紙以外の素材に手書きする
カードなどの紙に書くことが、従来の手書きイメージの主流だったかもしれません。
モダンカリグラフィーは、文字の自由度やデザイン性が高く、様々な素材に表現することで、更なる魅力を発揮できるように感じます。
ギフトボックスや花束などのラッピングリボンに、一言メッセージを添えて。
ちなみに。素材を変えると、合わせて画材も変えることも♪
この時のリボンには、いつものポインテッドペン(万年筆のように先が尖った金属のペン)ではなく
水筆ペンにインクをつけて書きました。
筆ペンの場合も、筆圧のコントロールによって
ラインの太さを変化させたり、滑らかな曲線を描くという点では
ポインテッドペンと同じなのです。
さて、お次は
2019年、ウェディングシーンで大人気となった素材を活かした席札をご紹介します♪
お楽しみに♡
こちらの記事は
日本フォトスタイリングアソシエイションのWEBマガジン
「Klastyling」-暮らす+スタイリング-にも掲載していただきました。
ぜひそちらもご覧くださいね♪